この掲載の写真は、結婚した女性会員さんがプロポーズをされたときの彼の部屋でのものです。
「佳代さん!わたし幸せで吐きそうです💛」と電話をくれました。「あは!」
39才で入会した彼女は年齢には似つかわしくない少年のような純粋な感じの女性でした。
入会して5人の男性と会い、初めてお見合いをした男性と結婚しました。
お見合いをした5人の男性すべてと仮交際に進み、1度目のデートで結婚が考えられる相手か
どうか?見極め、お断りする交際はさっさと終わらせました。
これは、理想的な活動のパターンです。
しかし、全員がそんなに理想的に進むわけもなく。💦
迷走して、わからなくなり疲れてきってしまう女性もいます。
そんな女性は、お見合いを受けるべき相手なのか?断るべき相手なのか?の見極めも悪いです。
会わなくてもいい相手に会い、もしかしたら、いいところがあるかもしれないとデートを重ねる。心のどこかで私の運命の人ではないと薄々気づきながら。
そして、何回かのデートをし、結局交際を終わらせることになる。
会わなくてもいい男性に時間と気持ちを使っていると、会うべき人が巡ってきても、その時には気持ちが疲れてしまっているために、
結局会うべき人に会おうという気持ちになれなくなってしまって、chanceを逃してしまう。
仮にその人が運命の人だったとしても、気持ちが迷走しているため、そのことに気付くこともできない。
「この方とは、会った方がいいと思うよ」
「この人にこそ会うべきでしょ!」とわたしが促しても、その時には既に気持ちが不満に満ちているので、人の言葉など耳に入らない心理状態になっている。
個人差はありますが、こんな気持ちに急速に落ちてしまう女性もいて、わたしのアドバイスが間に合わないこともあります。
間に合うときには、本人も「よさそうな人ですよね!」と元気ないながらも感じてくれるので、私も「間に合ったー」とホッとします。
人生は、レストランでメニューを選ぶときでも、どの電車に乗るかだって、自分の選択でそのあとのことは変わっていきますよね。
何が正解か?恐れることはないので、悔いのない、良かったと思える選択をできるように。
是非「正解の方を感じとれる感度!!」をあげてほしいと思います。
それは、日常にいくらも転がっていることで、いいものをいいと感じることのできる素直さが大切だと思います。
今回の内容は理解できなかった人もいると思いますが、頭の片隅のどこかで覚えておいてもらえると「ああ~」ってことがあるかもしれません。
幸せをつかむのは自分でしかないのです。
幸せになあれ💛