この言葉!先日無事入籍した私の女性会員さんのお子さんの言葉です。
お相手も同じ年ごろのお子さんのいる年下男性。
昨年の今頃、私と初回面談し、その時に
「泣いてしまうかもしれないので、子供は親に預けてきました」と言っていました。
入会を決め、初めての面談の時に男の子とわたしは初めて会いました。
K子ママと私が話しを終え少しお散歩をしたとき、
誰もそんな呼び方はしないのに、その子は私の
ことを「紹介のおばちゃん」と呼んでくれました。それも何度も!
ママとわたしはその命名に驚くやら可愛いやらで大笑いしました。あ~懐かしい!
その後婚活で、面談があったり、お見合いの時などに少し預かったりもしましたので、
わたしもすっかり可愛くなってしまいました。
この度、無事ファミリーとなったおふたりは、お見合いからご成婚までほぼ半年かかりました。
と言いますか、ふたりの気持ちは決まっていたとしても、交際に時間をかけた方がいいことも
あります。今回はそんなケースでした。
お互いの子供を交えて会ったり、ふたりで会う時間も作ったり。
このふたりは、親の立場として考えなくてはならないこともあるけど、
自分のパートナーとしての相手の存在もあきらめたくない!との強い思いがありました。
私は、気持ちはわかるけど、どうかしら??とも心配していました。
「人の子供をはたして愛せるのか!」
そんな言葉も飛び出していました。
「これ!本音ですよね。」
「できるよ!」と即答できる方が嘘くさい。
そんなやり取りをしながら、今日という日にたどり着け、いいことなのか?よくないことなのか?コロナの影響で自宅で過ごす時間も増えました。
ママのお子ちゃまが泣くたびに、「お父さんは大嫌い。お母さんだけ大好き💛」と言っていた日々から、今は「お父さん大好き💛」に変わってきたそうです。
とても美人で、しっかりと子育てをされているママ!
凛とした母としての強さもお持ちです。
「お母さんだけ大好き💛」子供って可愛いし、おもしろいですよね。
「結婚してよかったね♪」言える日がくることを私は確信できます。
ただ、それまでの日々がどんなに大変かということも覚悟の上だよね。
そんな話も女性会員さんとしました。
わたしがず~~~と応援していることも伝えてあります。
幸せになるんだぞ💛